レ・クレイエール 滞在記 外観とインテリア
2017年9月に行ったフランス・スペイン家族旅行。1泊2日のランスでの時間は、予定を入れ過ぎて慌ただしいものの夢のような素晴らしいものでした。
全20室しかないホテルで、今回滞在したのは写真の最上階一番左端(窓3つ分)でした。
ホテルのファサードから反対を歩く途中にラウンジが見えました。次回はこちらで食事前後にゆっくりと時間を過ごしてみたいです。
ホテルのファサードの反対側です。この時はカジキのようなオブジェが飾られていました。最上階は構造上テラスがないと思いますので、ホテル2階中央に見える窓5つある部屋が眺めも含めてベストだと思います。
ホテルを背に広がること7ヘクタールの庭園。しっかりと手入れがされています。
宿泊したホテル最上階の廊下の様子です。
なかなかパンチの効いた紅色で、個人的にちょっと落ち着かない気がしました。
2階の廊下。個人的にはこちらの方が好みです。
エントランスホールを見下ろせるこちらの場所は、リッツ・カールトン大阪の重厚なヨーロピアンの雰囲気が似ていると思いました。
レセプションの壁にあった部屋のレイアウト。テラスから庭園を眺めるのであれば、部屋は15(窓2つ)か16(窓3つ)が良さそうです。次回は部屋番号指定で滞在できるか試してみたいと思います。
プールやジムといった設備はないですが、ホテルのホームページによると乗馬、ゴルフ、テニス、バイク、ハイキングが可能のようです。2017年9月時点での情報ですので、リノベーションなどでその後変更になっている場合はご容赦ください。次回からはパリの滞在記を掲載していきます。