ハイアット カーメル ハイランズ オーバールッキング ビッグ サー コースト & ハイランズ イン ハイアット レジデンス クラブ 夕食 & 朝食
ハイアット ハイランズに宿泊した際、ホテルのメインダイニングであるカリフォルニア マーケット アット パシフィックズ エッジ(California Market at Pacific’s Edge)をチェックインした日の夕食と朝食2回、合計3回利用しました。
チェックインの際に夕食の予約をしましたが、サンセットの時間は混んでいるようで調整後なんとかテーブルを用意してもらうことができました。次回からは眺めの良いレストランは早めに事前の予約をしようと思いました。
ただ、残念ながらこの日は雲で夕食をしながらサンセットを見ることはできず。チェックインした数時間前は日差しが眩しいぐらいだったのに、変わりやすい天気は時期や海沿いの特徴なのかもしれません。
ホテルのウェブサイトを見るとカジュアル・ビストロのカリフォルニア マーケットとファイン・ダイニングのパシフィックズ エッジが組み合わさったフュージョン・レストランのようです。
大好物の生牡蠣があったので、こちらを前菜として、そしてシーフードが美味しいことを期待してチョッピーノをメインにお願いしました。待っている間、温かいブレッドが提供されます。
前菜の生牡蠣は、思った以上に小ぶり。シーズンの9月〜12月から若干ずれていましたが、少しがっかり。サカナさんは生牡蠣が嫌いなので、一人で全て堪能しました。
続いて、チョッピーノ。甲殻類と白身魚に少しパンチの効いたスープです。サンフランシスコで食べたものに比べると味は劣りますが、久しぶりに味わうことができ満足です。
翌日の朝食の際も、外は相変わらずの曇り。前日の夕食時に比べると比較的空いていたので、窓側のテーブルに案内してもらいました。
朝食はバッフェではなく、アラカルトからのオーダーのみ。ハイアットのグローバリストの特典で大人一人についきドリンク一杯とフード一品は無料で、大人2名、子供2名まで無料提供してくれるようです。ブラッディ・マリーやミモザもありますが、アルコールは有料かもしれません。
1日目の朝食はエッグベネディクトにしました。今思うとカナディアン・ベーコンではなくダンジネス・クラブに変更しておけばよかった。。。
2日目の朝食はフィッシュ・タコスにしました。添え付けのローストされたハラペーニョが意外に辛くて、しゃっくりが止まらなくなるというハプニングが起こりました。そのぐらい刺激的でした。こちらのレストラン、シーフードは大きくハズレることがないように思います。
夕食時は宿泊客以外のゲストもレストランを利用しているように思いますので、事前の予約をしておいた方が良いでしょう。また、全てのテーブルから海が見えるわけではないので、窓側の席をリクエストすれば間違いないと思います。