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レ・クレイエール滞在記 プレミアムルーム

2017年9月に行ったフランス・スペイン家族旅行。ル・ジャルダンでランチを終え、部屋に案内してもらいました。今回宿泊した部屋は最もスタンダードなプレミアムルーム、その上のクラスがスーペリア、デラックス、プレステージと続きます。

ホテル最上階3階に位置する21号室にアサインされました。

ホテルのサイトによるとプレミアムルームの広さは30〜37平米。車寄せ側を向いた部屋で、以前掲載したホテル外観の最上階左端の部屋です。

各部屋のレイアウトや壁紙、雰囲気も異なるため、予約をする際に赤い色の部屋は避け、できれば落ち着いた青い色の部屋をリクエストしました。

リクエスト通り青をベースにした部屋でした。ドアを開けて約3メートルぐらいの廊下がありました。

部屋の調度品からして高級な雰囲気です。

廊下部分の窓の外を覗くと反対側の建物が見ます。

廊下部分の突き当たりの壁です。

開けると、セーフティボックス、ミニバーがありました。

冷蔵庫の中にはアラン・ミリアのジュースもありました。

廊下の反対側からドアの方を向いて撮影しました。窓が2つあるので、とても明るいです。

ベッドルームは3つの窓があり開放で、十分な広さ。最新のホテル施設と比較するとテレビはやや小さく感じてしまいます。

書斎のデスクには紅茶のセットがありました。

紅茶はパリにあるパスカル・アモールのものでした。

ロサンゼルスを出発して相当の時間が経過しているため、昼寝の誘惑に負けそうになります。しかし、この後も予定があるため、我慢です。

ベッドの寝心地の良し悪し関係なく、ぐっすり眠ることができました。

廊下の壁紙、カーテン、枕カバーの柄に統一性があり、水色の落ち着く部屋でした。

贅沢を言えば、車寄せではなく反対側の庭に面した部屋が良かったんです。これは、また宿泊する時の楽しみに取っておきます。

座り心地が良さそうなオットマンチェア。

ベッドルームにある窓からの景色です。

部屋の窓から隣を見ると城に泊まっていると実感します。

バスルームも窓が2箇所あり、明るかったです。

バスルーム入り口のすぐ横には肌触りが良さそうなバスローブがありました。

シンク周りはシンプルで清潔感があります。

バスアメニティーがエルメスでした。ソープは石鹸の香りの後にほのかにフローラルな香りが漂います。

シャワーブースです。レインシャワーではなかったと思います。ブースの半分しかガラスがないため、外にお湯が飛ばないよう気をつけてシャワーを浴びました。

バスタブの横にもエルメスのシャンプーとボディーソープが置かれていました。

バスタブの奥がトイレになります。

トイレの窓からは車寄せが見えます。

部屋の写真を撮影していると、ウェルカムドリンクのサービスがありました。日本語で挨拶されたのでびっくりしました。日本からのゲストも多いんでしょうね。

ウェルカムドリンクはシャンパーニュ・バロン・ド・ロスチャイルド・ブリュットでした。

では、乾杯!

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