ル・ソリレスでディナー
2017年9月に行ったフランス・スペイン旅行。ホテルで両親と無事合流し、この日は日本人の土井原シェフのル・ソリレスでディナーを頂きました。
ネットでボルディエバターのレシピを検索している時に出会ったJulietta à PARISでこちらのレストランのことを知りました。辛口のBOSSがパリに関するファッションやチョコレート、バターなどのフランス物産など役に立つ情報を発信しています。
メニューは日本語の記載もあるので、安心して料理の注文ができます。
1品目はセップのリゾット セップのベニエとウッフモレをオーダーしました。
2品目はオマール海老のサラダ仕立て グリーンピースのクリームと季節の野菜です。芸術的な色彩で食べるのがもったいないくらいです。
続いて、平目のポワレ ピペラードとズッキーニのサラダ添え 赤ワインのソース。ソースのかけ方も素敵です。
最後に鶏胸肉のロティ 季節の野菜のポワレ ノワリーソースを頂きました。こちらも色のバランスが良いです。
日本人の方もちらほら見かけましたが、地元フランス人の数の方が多かったことに少し驚きました。それだけ、味は間違いないということだと思います。
前日の飲み過ぎと豪勢な朝食のため若干胃もたれしていたこともあり、仔牛のロティやデザート、チーズなどオーダーしなかったのが今思うと悔やまれます。次回再訪する時は、色々食べてみたいです。ご馳走様でした。