フランスチョコレート発祥の地バイヨンヌでガレット
2017年9月に行ったフランス・スペイン家族旅行。ラ・ルーヌを下山した後、フランスチョコレート発祥の地と言われるバイヨンヌ(Bayonne)に向かいます。
2013年にバスクに訪れた時に感動したガレットが食べられるクレペリー・ア・ラ・ ボリー(Creperie a la Bolee)に伺いました。
それぞれガレットを1品ずつとシードルをオーダーしました。
半熟卵とソーセージが具のガレット。前回来店時に友人が食べていたこちらのガレットが一番美味しくて、今回は迷わずこちらをオーダー。メニューはセイボリー系とスイーツ系両方あり、種類もかなりあります。楽しみにしていたガレットを一口食べると。うん?何かが違う。生地がもったりとしていると言うか、以前より分厚い?しかも、焼き色がそば粉特有のもっと黒い色だったような。
こちらは2013年に来た時のガレット。ハム、チーズ、マッシュルーム、トマトソース。生地の焼き色がもっと黒い。
こちらは前回私がオーダーしたスモークサーモンのガレット。これも非常に美味しかったです。やっぱり、焼き色が今回と違う。
前回友達がオーダーし一番美味しかった半熟卵とソーセージのガレット。
生地も若干薄いような。形、焼き色にしてもだいぶ違います。作る担当の人によって変わってしまうのかもしれません。今回はちょっと残念でした。でも、あの感動するような美味しいガレットをもう一度食べたい。。。
食後は街を散策しました。
この川と建物はバスクを特集した旅雑誌の背景として使われていた場所と同じようだったので撮影してみました。
少し不完全燃焼ですが、一旦サン・セバスティアンに戻ります。ご馳走様でした。